トラディショナルなナバホ族の女性のドレスに見られるコンチョやバタフライなどの装飾の特有な羅列。
非常に優美で引き込まれてなりません。
その中でも一際目を引く美しいコイン。
こちらは、ウィングドリバティヘッド 通称マーキュリーダイムと呼ばれる
1916年から1945年まで作られた10セントコインで、アメリカコインの中で
最も美しいコインの一つとして数えられています。
また1940年以降、それまでドーム型のボタン(コンチョ)を主に装飾用に造っていた
ナバホ族に対しトレーダーは旅行者向けに、使用しやすい平らなボタンを造るよう
奨励したことから、このコインが多く使われるようになったと言われています。
本日紹介させて頂く商品は、そんなマーキュリー、そしてコインの羅列に
魅了されて頂きたい。そんな商品たちとなっております。
まずはこちら
Two Face Chainbrace
¥24,000-(税抜)
全長 200mm
左より、マーキュリー→ピースイーグル→マーキュリースカル→モーガンイーグルの順番
またマーキュリーの裏はスカル ピースの裏はモーガンといった具合のリバーシブル
留め具部分はこんな形
チェーンのコマ一つ一つにもスタンプを施しています。
着用するとこうなります。
重ね付けにも最適、値段もボリュームにして破格かと・・・
Two Face Chaintop
¥60,000-(税抜)
全長 500mm
こちら表は良い顔
マーキュリー→ピースイーグル
(ピースイーグルとは1921年〜1928年までと1934年〜1935年までの間
作られた1ドルコイン(通称ピースダラー)の裏に刻まれたイーグル)
裏は悪い顔?
マーキュリースカル→モーガンイーグル
(モーガンイーグルとは1878年から1904年までの間と1921年に作られた
1ドルコイン(通称モーガンダラー)の裏に刻まれたイーグル)
着用。
雰囲気、最高です。
そして最後は、
Two Face Bangle
¥46,000-(税抜)
全長 150mm
11枚のマーキュリーから成るバングル
通常のフェイスとスカルフェイスが交互に連なり、枠打つスタンプワークが
一層、際立てます。
人生、楽あれば苦あり。
でもきっと良いことで終わる。
なんてことを物語っているような・・・
着用。
納得の存在感。
商業のご利益や、旅のお守りとしても古くから愛されてきたマーキュリー
是非