2015.12.21 LUCKY INDIAN & SATIETY BIRD SPOON
本日はこの時期の贈り物にも最適なアイテム群をご紹介させて頂きます。
それぞれに、我々なりのピースな意味を込めさせていただいております。
ぜひご参照ください。
古くから親しまれたモチーフや言い伝えを背景に
我々CHOOKE独自のラッキーチャームをご提案。
受け継がれた意思に我々のニッチな解釈と
新たな意味を込めて生まれたアイテムは
3カテゴリーからなる全7種。
まさにラッキー7なアイテム群が
送った方を幸運へと導く事を祈って。
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まずご紹介させて頂く最初のカテゴリー
: LUCKY INDIAN :
アメリカではラッキーペニーという言葉がある、幸運のコイン。
”朝、家を出て一番に1¢を拾うとその日は運がいい”と言われていて、
さらにその硬貨が古ければ古い程より良いとも言われている。
そんなエピソードにちなんだラッキーチャームを
実際のヴィンテージインディアンペニーを使用して製作。
ベースは40’sに多く見られるメキシカンリングをイメージソースに
スタンプワークにより我々CHOOKE風にアレンジ。
厚みのあるシルバーのベース地金を使用する事で
より重厚な仕上がりとなっている。
オーバル形とスクエア形の2デザインの提案で
スクエア形には、我々の得意とするスカルフェイスへの彫金を採用。
オーバル形は、インディアンヘッドをそのまま残す事により
重圧ながらエレガントなカメオの様な印象を与える。
こちらはあえて年代の刻印を残しているので
このコインの製造期間の1859~1909年の年代指定も可能。
しかしながら、1800年代は入手困難な物も多い為
製造出来ない場合も。
文字通り運だめしとして楽しんで頂ければ、、、
このコインの持ち味が非常に良く醸し出せたかと
年代からお好きなナンバリングをご指定いただけるので
特別な想いをのせていただくことも。
裏はあえてペニーを見せる形に。
スクエアはスカルに彫金、我々流
一点でも十分な存在感ですが、
こんな形でフェザーと組んでいただくのもオススメです。
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つづいて
: SATIETY BIRD SPOON :
英国などではベビースプーンとして出産のお祝いに送られる事も多いスプーン。
そんなアイテムをCHOOKE流のラッキーチャームに昇華。
“SATIEY BIRD”直訳すると満腹鳥。しかし、
我々が送る意味で訳すと”万福取”。
柄にあたる部分をトラディショナルなサンダーバードと
イーグルのモチーフでスタンプワークと切り出しにより製作。
それぞれエンボス技法により打ち出された
バードの腹部分が万福を象徴、表現している。
そしてスプーンの匙部分には、Old Indianと呼ばれる
$2.5を原型としたインディアンフフェイスを用いる事により
非常にまとまった印象ながらチープな表情をのぞかせる。
ベビースプーンの様に食に困らず、
コインによって金に不自由せず、
いつでも福に満たされます様にとの願いを込めて。
また、自分で福を勝ち取りに行くというポジティブな意味を合わせて!
よりトラディショナルな印象を色濃く出すこちらは、サンダーバード
ちょっと悪い顔したこちらは、イーグル
ロゴの顔だったりもします。
満腹鳥=万福取り ?が浮かぶところですが、江戸の洒落言葉や判じ絵なんかの
言葉遊びが好きなもんで、その流れです。
こちらでペアなんていかがでしょうか?
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次回は残り1カテゴリーを紹介いたします。
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