2014.11.29 SILVER&GOLD
前回に引きつづいてのCOIN FEATHERのラインナップになります。
本日まず紹介させていただくのは、USオールドコインの代表格とも言うべき１＄硬貨を使用したそれぞれ。
１７９４年に製造され始めたドル硬貨はシルバーダラーとも呼ばれます。
その中でも人気の２種類の１＄銀貨、ピースとモーガンより
-Silver Dollar Feather-
Peace
１９２１年から１９２８年までと、１９３４年から１９３５年までの間製造された
１＄銀貨（シルバーダラー）通称ピースダラーを使用して製作されたストレートフェザー。
鷲の尾羽をモチーフに特に洗練されたラインが特徴的だが、最もボリュームあるコインから
切り出していることもあり大きさ以上の存在感を感じさせてくれる。
表のディテール同様に、裏には平和を見据え悠然と真っすぐそびえ立つ鷲が
切り取られているのも魅力となっている。
Silver Dollar Feather Straight
¥19,300-（税抜）
Size 約H４３mm x W９mm
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休息する白頭鷲
第一次大戦終結を記念し発行された銀貨、この鷲が羽を休めていることから
平和の象徴とされています。
安らぎと平和を胸に、
コインの柄の風合い、雰囲気などを考慮し通常お渡しする際の仕上げは
いぶしたものになりますが、ご希望があればピカピカでお渡し致します。
つづいて１＄銀貨よりもう１型
-Silver Dollar Feather-
Morgan
１８７８年から１９０４年までと、１９２１年に製造された１＄銀貨（シルバーダラー）
通称モーガンダラーを使用して作られたウィングフェザー。
左右の向きを持ち、表には繊細さと力強さを持つ完成されたシルエットを備え、
裏面には最も人気があるモーガンダラーならでわの鷲がその姿を隠している。
先のハーフダラー同様、こちらも同じモチーフながら全く別の印象を与える。
-Silver Dollar Feather Left-
¥20,000- (税抜）
Size 約H４３mm x W９mm
BACK
説明無用の存在感が裏に
Silver Dollar Feather Right
¥20,000-(税抜）
SIZE 約H４３mm x W９mm
BACK
見惚れるこのデザイン
絶妙なラインでイーグルを切り取っています。
私も普段こんな感じで愛用してます。
ビーズもおもしろいもの造ってますので改めて、
つづいて紹介したいのは金貨を使ったハートフェザー。
アメリカでは１９３０年代まで実際のお金として金貨が発行されていました。
主に２０＄、１０＄、５＄、２.５＄の４種類で、それぞれ年代により
女神やインディアンがデザインされています。
紹介しますのは、その中のインディアンがデザインされた２.５＄金貨で
オールドインディアンと呼ばれているもの
-Old Indian Gold Heart Feather-
１９０８年から１９２９年まで製造されていた２.５＄金貨。
通称オールドインディアンを使用して製作されたゴールドハートフェザー。
左右の向きを持ち、作り込まれた表面のラインに加え２２金の贅沢な光が更なる高見へ導く。
単品着けでも十分な存在感を放つが、是非組み合わせにも加えて頂きたい逸品。
また裏面は、この金貨の呼び名でもあるオールドインディアンが左右別の顔で凛として構える。
左向きは通常のインディアン。
右向きはスカルへと彫金されたインディアンが逆さに佇む遊び心。
-Old Indian Gold Heart Feather Left
¥53,ooo-(税抜）
SIZE 約H２２mm x W１０mm
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インディアンフェイス。個人的にNO.１のフェイス
特別な贈り物にも
Old Indian Heart Feather Right
￥53,000-(税抜）
SIZE 約H２２mm X 10mm
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逆さにインディアンスカル
これにこんなことするのが我々
２２金、贅沢です。
ちなみにここで紹介しない通常のラインナップにはないフェザーでも、コインの種類、切り取る場所など
ご要望に合わせてオーダーもお受け致します。もちろん女神をスカルに変えることも可能です
本日もお付き合いありがとうございます。
次回でCOIN FEATHERのラインナップは最後となります。
そちらは拘りの詰まったスペシャルな物になりますので、製造工程と共にみっちり紹介させて頂きます。
お問い合わせはcontactよりお願い致します。